2010-03-10 第174回国会 参議院 予算委員会 第9号
情通研の座長であったのは、総務大臣の私ではありません。野党時代の私でありまして、そこを誤って書かれるとそれは大きな誤解を生みます。 委員も御案内のとおり、労働組合が政治団体をつくってそして活動をするということは、これは認められているわけです。
情通研の座長であったのは、総務大臣の私ではありません。野党時代の私でありまして、そこを誤って書かれるとそれは大きな誤解を生みます。 委員も御案内のとおり、労働組合が政治団体をつくってそして活動をするということは、これは認められているわけです。
そこで私は、愛媛のケースを受けて、基本的に、これは性善説に立って措置を講じたんではだめだ、性悪説に立ってやるべきだということで、したがって、物理的に不可能な状態をつくらなきゃいけないということなので、情通局の方で開発した暗号化プログラムというのを平成十九年度に、今配分をしているところであります。
これから大臣もNTTの加入権の廃止ということを情通審に諮問をするんだという記事もございますけれども、私は、公平公正な立場であれば、やはりこの通信・放送委員会、三条委員会のメリットというものは大きいと。
最後に一つ申し上げますと、総合通信基盤局長の諮問機関である電波有効利用政策研究会の一つの部会、電波利用料部会、電監審でも情通審でもないこの局長の諮問機関の一部会が、長年、十年間、オークション、日本はどうするこうすると、政府が、閣議が決定をしてきたオークション制度の是非を一部会がこのように断じております。総務省が言っております。
電監審や情通審にだって諮問していないんですよ。これでオークションはだめだと総務大臣が言っているのはおかしいじゃないですか。 以上です。
○武正議員 行革に逆行するという御指摘なんですけれども、ただ、今回、衆法提出者が提出しました三条委員会、これは、先ほど触れたように、電監審と情通審を合わせて通信・放送委員会をつくるわけですから、二つの審議会が一つになるということで、逆に言うと行革を進めているんじゃないか、これが第一点ですね。 それから、人員についても、後でまた触れますけれども、今までの総務省の職員を移行するだけ。
ただ、その内容、詳細についてさらに省令を改正すべく情通審に諮問したというのが事実関係でございます。 私ども、これ恣意的にやっているわけではなくて、現行法にのっとって、省令によって何を指定電気通信設備とするか、またアンバンドル化における手続等を定めるということでございます。
警察庁情報通信局、警情通仕施第百八十三号、百八十四号であります。 そこでお聞きしたいと思うのですが、装備しようとしている装置はどのようなものか、概略御説明願いたい。そして、どのようなところに、何カ所ぐらい配置する予定なのか。そして、総予算は幾らなのか。これも法務省、警察庁、順次お答え願います。
そこで息の長い、しかも即効部分を含めた情通の関連投資というのは非常に有効的だと思うんです。そういうお話も今していただきました。 こういう経済政策を見ながらも、さらに、情報通信が経済生活あるいは文化、あらゆる社会経済活動の基盤にあるということも、たびたび申し上げるようですけれども再認識していかなくちゃならない、こう思っているわけです。
アメリカの情通の世界と日本の情通の世界はもう完全に水があけられて、アメリカは追い越せないというようなことでの論議が昨今かまびすしいわけでございますが、そういうデータを私たち見てみますと、例えば国家的な基本的な戦略についての日米格差ということでずっと私もいろんなデータをひろってみたんです。インターネットの接続ホスト数、これは電子メールのボックス数ですが、日本はアメリカの四分の一。
○保坂三蔵君 決して偉そうに発言しているわけではございませんで、私たち関係議員の中でこの間かなりいろんな論議をしてきましたけれども、情通に関しましてははっきり言って話題性が乏しい。新しい分野だということだけしか認識されていない。そして、情通といえばテレビと携帯電話ぐらいしか話題に出てこない。
○保坂三蔵君 今お話を承っていただけでもまさしく胸躍る思いでありまして、日本のニュービジネスがフロントランナーとして情通の世界を切り開いていく、こんな予感を感ずるわけなんですけれども、ただいまの行政が施策として決断を下した以外にも検討中のことだとかいろいろあると思うんです。
それは、ニュービジネスの創出のためには規制緩和が非常に重要なポイントになってくるということがこの中で触れられておりますが、特に情通の世界での規制緩和の取り組みの状況をお話しいただきたいと思います。 またあわせて、例えば地域とのかかわり合いの中において、情通のニュービジネスをどう育てていくかというような問題もこれから地方の時代と言われるような志向の中で非常に重要な位置を占めてくると思うんです。
なお、この情通研は、これはNTT、そして政治家、そこの中にこれが入っておるというにおいが非常にするのです。あなたの論文は読みました。大変いい論文でした、この論文は。あなたが書かれたことを褒めているのですよ。ただ、いわゆるこういうことを福田さんは言っているのです。リクルートはばかだ。この情通研のようなやり方でやればろ過される。いいですか。ろ過される、献金がですね。つまり語るに落ちているわけですね。